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<週足>

週足前回高値の水平線(4380ドル)をローソク足実体で明確に下抜けした。
<日足>

日足は上昇トレンド継続。
日足は先週金曜日の雇用統計のボラティリティにより激しい下落となった。
現在は日足の直近の下降チャネルの下限トレンドラインに接触している状況である。
また、日足の直近最高値を作った起点(4247ドル)の水平線にも近づいている。
<4時間足>

4時間足は下降トレンド継続。
4時間足は一時的にレンジのような状況を形成していたが、現在は明確に下抜けている。
高値安値を切り下げる下降トレンドが継続している。
<1時間足>

1時間足は下降トレンド。
1時間足も高値安値を切り下げながら先週金曜日に大きく下落した。
現在は日足の下降チャネル下限トレンドラインにサポートされ、一時的な反発(戻し)を見せている状況である。
メインシナリオは、現在のドル高下落の強い勢いに合致させ、1時間足の目線に合わせてショートエントリーのみを検討する。
ただし、日足の下降チャネル下限トレンドライン、およびそのすぐ下には日足の最高値を作った起点である最重要水平線(4274ドル)が近くまで迫っている。この4274ドルを下抜けると日足レベルでも下目線に切り替わるポイントとなる。重要なサポートラインが近いため、一時的な戻り高値を作るための上昇が十分に考えられる局面である 。先端での安易なショートエントリーは期待値を下げる非効率な行為であるため排除する。
また、想定外の挙動から資金を守るため、事前のストップロス(SL)設定によるリスク管理の徹底を冷徹に警告する。
[シナリオ①] ショートエントリー
4時間足の水平線や、日足の水平線(4423ドル)などへのロジカルな戻しを待ち、反発を確認した後にショートエントリーを執行する。
<利確>
チャートを監視できている場合は日足の下降チャネル下限トレンドライン付近。
チャートを見ることができない場合には、リスクを限定させるため直近の安値(4305ドル)の手前付近に利確ポイントを置く。
<損切>
チャート監視時:5分足での下降トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントの50pips程度下
[シナリオ②] ロングエントリー(目線転換後)
1時間足で目線が切り替わる水平線(4475ドル)を明確に超えた後の戻しを待ってロングエントリーを検討する。
ただし、金曜日の下落幅が大きく現在の価格から4475ドルまでは3000pips以上の上昇が必要なため、現時点での執行期待値は低く、ショートのみに焦点を当てる。
<利確>
上位足の主要な水平線手前。
<損切>
チャート監視時:5分足での上昇トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントの50pips程度下
<利確>
さらに下に位置する1時間足の水平線(4417)付近
<損切>
チャート監視時:5分足での下降トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントの50pips程度上
ドル円
<週足>

直近高値付近まで上昇している。
<日足>

日足は上目線継続。
日足は4月30日および5月6日の大きな下落以降、徐々に上昇を継続してきた。
160円の大台を明確に上抜けて先週の取引を終えており、ドルの上昇の勢いが非常に強いことを示している。
現在の価格は週足の前回高値付近にあり、4月30日の為替介入時の最高値(160.72円)まで残り40pipsという最終防衛戦のポイントまで迫っている。
<4時間足>

4時間足は下目線継続。
4時間足は高値安値を切り上げながら、明確な上昇トレンドを描いて推移している。
<1時間足>

1時間足は、下目線継続。
1時間足は大きな下落があった場合にもしっかりと下ヒゲをつけて高値安値を切り上げ、明確に上昇してきている。
160円という大きなキリ番付近であることや為替介入への警戒感から、ボラティリティ自体はそこまで大きくない状況が継続している。
メインシナリオは、上昇の勢いが極めて強いというデータに基づき、ロングエントリーのみを検討する 。
ただし、価格帯としては4月30日の為替介入の起点(最高値160.72円)まで残り40pipsの局面であり、文字通り最終防衛戦の極限の地合いに達している。日本の牽制発言や実際の突発的な為替介入リスクは先週の比ではないため、資金を溶かさないための厳格な規律維持が必要不可欠である。
現時点でショートの選択肢は検討しないが、ロングエントリーする場合もストップロス(SL)の設定値を徹底してリスクを限定する。
また、最近は動きが少ないため、早めの決済を心がける。
為替介入を狙った逆張りショートエントリーは、どの価格で執行されるか不確定であり期待値が低いため現時点では狙わない。
[シナリオ①] ロングエントリー(押し目買い)
現在160円を明確に上抜けている事実に基づき、再度160円付近へと収束する戻し(押し目)をまって、サポートされた事実を確認した後にロングエントリーを検討する。
<利確>
週足の重要水平線(160.46円)の少し手前
<損切>
チャート監視時:5分足での上昇トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントから20pips程度下
[シナリオ②] ロングエントリー(高値上抜け追随)
このまま戻さずに上昇していく場合、週足水平線(160.46円)を超え、さらに日足の為替介入最高値である160.72円を明確に上抜けた事実が確定した後の戻し(押し安値)を待ってロングエントリーを検討する。
<利確>
161円付近
<損切>
チャート監視時:5分足での上昇トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントから20pips程度下
経済指標・要人発言予定
米国市場は、注目度の高い主要な経済指標の公表、および、要人発言の予定はない。

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