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<週足>

直近安値の水平線(4099)がサポートとなり流し下ヒゲとなった。
また、直近安値同士を結んだトレンドラインもギリギリサポートされている。
下位足で見れば抜けているが、週足レベルのため、ある程度のゾーンとして見ており、現時点ではサポートされたと考えている。
<日足>

日足は上昇トレンド継続。
一度大きく下落した後に半値ほど戻し、その後は高値安値を切り下げながら下降するトレンドを形成している。
直近水曜日に大陰線を作って下落したが、木曜日には大陽線で大きく上昇。先週金曜日はローソク足実体が小さいコマ足の陽線(陽線確定)を形成した。週足の水平線に接近している事実もあり、少し迷いのある相場状況へと移行している。
<4時間足>

4時間足は下降トレンド継続。
高値安値を切り下げながら下降トレンドを形成している。直近では戻り高値を形成している状況である。最後のローソク足は実体が極めて小さいコマ足となって確定した。
<1時間足>

1時間足は下降トレンド。
高値安値を切り下げながら下落してきた後、底値付近で右肩上がりのダブルボトムを形成した。
その後、ネックラインを大きく上抜けたが、マクロ足である週足のトレンドライン付近で現在はレンジ相場を形成している。
ただし、直近の最安値を作った起点である4274ドルをローソク足実体では上抜けていないため、戻り高値の構造を維持しており、下降トレンドが継続している。
メインシナリオは、4時間足・1時間足のすべてが下目線である事実に従い、ショートエントリーとする。
ただし、下位足(5分足等)のサインだけで安易に飛び乗るトレードは、マクロである週足の強力なサポートゾーン(週足水平線4099ドル、および直近安値同士を結んだピンクのトレンドライン)に捕まるリスクが高くなる。
1時間足で方向感が出るまでは、ゾーンでの攻防を監視する。
明日日銀政策金利発表、明後日FOMC政策金利発表を控えているため、ボラティリティが低下する可能性がある。また、ヘッドライン相場でもあるため、想定外の逆行に備えたストップロスの配置を徹底する。
[シナリオ①] ショートエントリー(レンジ上限からの戻り売り)
現在形成されつつあるレンジ相場の直近高値である4246ドル付近への戻しを待ち、下位足での反発を確認してショートエントリーを検討する。
<利確>
現在の想定レンジ下限である4171ドル付近の手前。
<損切>
チャート監視時:5分足での下降トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントの50pips程度下
[シナリオ②] ショートエントリー(レンジ下限下抜け追随)
明確なレンジ形成に至らず、直近の安値(レンジ下限)である4171ドルを明確にローソク足実体で下抜けた場合、同価格(4171ドル付近)への戻し(レジサポ転換)でショートエントリーを検討する。
<利確>
1時間足ダブルボトムのネックラインである4112ドル付近。
<損切>
チャート監視時:5分足での下降トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントの50pips程度下
[シナリオ③] ロングエントリー(目線転換後)
現在の下降トレンド構造が崩れ、直近の最安値を作った起点である4274ドルを明確に上抜けてきた場合、4274ドルの上抜けにより1時間足が上目線に切り替わり、週足レベルの長期トレンドラインのサポート根拠が確定・強化されるため、上抜けた後、同価格帯(4274ドル付近)への戻しを待ってロングエントリーの検討を開始する。
<利確>
4時間足の水平線4351ドル付近の手前。
なお、この価格帯まで上昇した場合は、日足レベルの直近下降チャネルの内部へ回帰する形となる。
<損切>
チャート監視時:5分足での上昇トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントの50pips程度下
ドル円
<週足>

週足高値(460.46)付近でコマ足(十字線)となった。
<日足>

日足は上目線継続。
先週木曜日に一度大きく下落して下ヒゲをつけたが、金曜日は上ヒゲのある陽線(陽線確定)でローソク足が確定。ローソク足実体の大きさはここ最近の値動きとほぼ変わらず、明確な上昇を見せている事実から、依然として上昇の勢いが強い環境を維持している。
<4時間足>

4時間足は下目線継続。
直近は高値安値を切り上げながら上昇チャネルを形成して推移。しかし、先週金曜日にこのチャネル下限を明確に下抜ける大きな下落があった。
その後は反発(戻し)を見せたものの、4時間足チャネル下限のトレンドラインが今度はレジスタンスとして機能し、上ヒゲをつけて現在は少し揉み合っている。
<1時間足>

1時間足は、下目線継続。
現在は方向感のないレンジ相場(調整フェーズ)。
先週金曜日の夕方に大きく下落した後、夜間にかけて再上昇を見せたが、その後は方向感のない動きで揉み合いを形成している。
これは先週金曜日の引け際の地合いに加え、今週に日銀金融政策決定会合やFOMCの政策金利発表、さらに内田日銀副総裁の記者会見、FRB議長(動画内表現:審議長/基長)による初の記者会見という、年内最大級の巨大イベント(政策金利ウィーク)を目前に控えているため、市場のボラティリティが低下しているという事実に基づくものと考えている。
メインシナリオは、ドル高の強さ、および、全体の上昇の勢いが明確であるという事実に基づき、押し目を待ってロングエントリーのみを検討する方針とする。
ただし、明日以降に特大の不確定要素(日銀・FOMC)が連続して控えている現状において、現時点で方向感を身勝手に予測してポジションを無駄に押し込む行為は、期待値が極めて低いため行わない。
本日月曜日は市場のエネルギー充電期間となり、ヨコヨコの膠着相場(ボラティリティ低下)になる可能性が高いため、想定したシナリオから値動きがズレた場合、あるいは市場の応答が不透明となった場合は、迷わず静観(ノーポジション)を徹底する。
なお、リスク管理のため、エントリー時にはストップロス(SL)の設定は必須。
[シナリオ①] ロングエントリー(直近安値への押し目買い)
現在の価格から、直近の安値である159.95円、および160円の心理的節目(キリ番)付近までの押し目を待って、下位足での反発を確認した後にロングエントリーを検討する。
<利確>
直近の最高値である160.37円付近。
<損切>
チャート監視時:5分足での上昇トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントから20pips程度下
[シナリオ②] ロングエントリー(深めの押し目買い)
160円の節目を維持できずにさらに下落を執行した場合、先週金曜日朝の大きな下落を止めたサポートラインであり、4時間足の水平線である159.64円付近までの戻りを待ち、ロングエントリーを検討する。
<利確>
直近高値の手前、あるいは160円のキリ番手前。
<損切>
チャート監視時:5分足での上昇トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントから20pips程度下
[シナリオ③] ショートエントリー(目線転換後)
上昇の勢いが強い相場環境であるため現時点でのショートの期待値は低いが、1時間足レベルで直近の下落を止めた安値である159.57円をローソク足実体で下抜けた場合のみショートを検討する。
この下抜けによって高値安値を明確に切り下げる下降構造へとシフトするため、その形が確定した後の戻し(レジサポ転換)を待ってショートエントリーを行う。
<利確>
下位の主要な水平線(159.40や159.11)手前。
<損切>
チャート監視時:5分足での下降トレンド否定
予約注文時:エントリーポイントから20pips程度上
経済指標・要人発言予定
日米ともに注目度の高い主要な経済指標の公表、および、要人発言の予定はない。
なお、明日は日銀政策金利発表、および、内田副総裁の記者会見。
明後日は、FOMC政策金利発表、および、ウォーシュFRB議長が初の記者会見を行う。

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